中年太りの原因
中年太りの原因は、基礎代謝の低下と運動量の低下があげられます。
中年太りをしている人の食事の量が驚くほど多いわけでもありません。まあ、普通といったところでしょうか。しかし基礎代謝が低下しているので今まで通りでは太ってしまうのです。基礎代謝とは人間が安静にしている時にでもエネルギーを消化していることで、体温調整や心臓などの内臓を動かしたり、脳を働かせたりと、静かに座っているだけでも私たちのカラダはエネルギーを消費しているのです。
これが若い時から年齢を重ねるごとに低下していってしまうのです。ですから基礎代謝が低下しているにの今まで通り食事を取っていると太ってしまうのです。とはいえ、食事を減らすだけのダイエットも基礎代謝にはよくなくて、しっかり筋肉をつけることが基礎代謝を低下させない方法なのです。
筋肉を作る食事をするとか内容にもこだわらないと、脂肪を落とすことばかり考えて食事の量を減らすと筋肉もなくなってしまい、基礎代謝が低下します。
中年になってカラダを動かす機会も減り、筋肉が低下してしまうことも中年太りと関係があります。
この食事に関してですが、早食いは肥満になる確率が高いといわれています。人間が満腹を感じるのは脳にある満腹中枢が刺激されて初めてお腹がいっぱいだ、と感じるのです。早食いをすると脳の満腹中枢が刺激されるまでにたくさんの食事をとってしまうことになります。ゆっくりたべることで脳の満腹中枢も徐々に満腹感を感じることになります。ですから早食いした後は、信じられないくらいの満腹になります。
そして、それだけではなく、早食いをすると体内にエネルギーを取り込む働きが活発になり、ゆっくりだべるより早食いのほうがエネルギーをカラダに取り込んでしまうようです。
ダイエットの時にたくさん噛むというのは、食事をゆっくり楽しもうという狙いもあるようです。そして中年はアルコールを摂取する機会も増えてアルコールは腹持ちにくらべてカロリーが高く、脂濃いものを食べたくなるということが肥満につながっているようです。